こんにちは
11月後半になりぼちぼち忘年会の季節でしょうか?
勤めていた時は忘年会だの納会だのと、色々ありましたが、
サロン開業してからはそういう行事はほとんどなく、
女性起業家仲間と数人で情報交換を兼ねての飲み会はありますが、
基本、ワイワイ集まって忘年会という催し(?)は全くなくなりました(-_-;)
ただ、毎晩の晩酌はしています^^!
お酒を飲むことは適量であればリラックス効果やストレス軽減につながりますが、
飲み過ぎると肌に悪影響を及ぼすことがありますよね。
いつもお肌にかなり気を使っている私ですが、
今日と明日の2回(もしくは3回くらいになるかも)にわけて、
お肌とお酒の関係について書こうと思います。
1. 肌の乾燥
お酒を飲むとトイレに行きたくなりますよね!?アルコールは利尿作用があるため、
体の水分が排出されやすくなります。結果肌が乾燥して水分不足に。
肌が乾燥するとバリア機能が低下して
外からの刺激に敏感になってかゆみや炎症が起きやすくなります。
2. 血行不良によるくすみ
お酒を飲むと一時的に血行が良くなるけど、大量の飲酒は血液循環を乱して
酸素や栄養素が肌に行き渡りにくくなります。肌がくすんで見えたり、
顔色が悪く見えることがあります。
3. 肌荒れやニキビの増加
誰もがご存じ!飲酒は肝臓に負担をかけますよね。
毒素の解毒が追いつかなくなることがあります。この結果、体内の老廃物が溜まり、
肌荒れやニキビを引き起こしやすくなります。気を付けないと、、、汗
特に食欲も増してきて脂っぽいおつまみや高カロリーな食事とともにお酒を飲むと
皮脂分泌が増え、毛穴の詰まりが悪化する場合があります。
ポテチとか食べたくなるけど我慢。
明日も引き続きお肌と飲酒の関係を書きます^^