肌老化とって「糖質・脂質」の怖~いおはなし

バレンタインというと、
糖質、脂質たっぷりなチョコレートを思い浮かべます

甘くて美味しい。私も大好き。
でも、お肌の美しさを保とうとすると、少々(多々?)問題なんですよね。

まず糖質。
糖分の多いもの、甘いお菓子はもちろん、白米や小麦製品、
おイモ類等、糖質を多く含むものを食べすぎると
体内の糖化が進み、お肌の健康を保つコラーゲンも糖化して、
乾燥、シワ、くすみ、たるみの原因になります。
アレルギーも悪化しますよね。花粉症とかアトピーとか。
甘いもの食べるとさらにもっと食べたくなる、悪循環。

次に脂質。
脂っぽいものを食べすぎると、肌荒れの原因やニキビ、過剰な皮脂の分泌でお顔がテカテカ、毛穴も皮脂で詰まりやすくなります。
せっかくエクストラクションをしてお手入れ頑張っていても、
食べ物を整えないと本末転倒です。

せっかくのバレンタインで甘くておいしいお菓子がたくさんですが、肌荒れ、毛穴づまりを起こしては残念。

食べ物の影響がすぐにお肌に出ることもあれば、
ゆっくりターンオーバーの末、出てくることももちろんあります。
お腹がいっぱいの時に甘いものを食べるのも、吸収を多少抑えてくれるのでGOOD!

バレンタインでせっかく盛り上がった愛が、
1か月後のホワイトデーの時にお肌がゴワゴワになって気分下がらないよう、
食べすぎには気を付けましょう!