その赤みレチノール反応?それとも。。。!?

こんにちは

今日はお肌の「赤み」についてお話ししていきます。
レチノールを使いだすとお肌が好転反応として「レチノール反応」が出ることがあります。
(A反応とも言います)

ただ、いつまでたっても赤い。
赤みが引かない。
もともと赤みが目立つ。
毛細血管が目立つ。

この場合はレチノール反応ではなく、
もしかしたら「酒さ」かもしれません。

酒さ(しゅさ)は顔の赤みや炎症、敏感肌が特徴の慢性的な皮膚疾患で、
適切なスキンケアを行うことで症状を緩和できます。
酒さの肌は非常に敏感なので刺激を避けつつ、
肌のバリア機能をサポートするケアが必要です。

【酒さのスキンケアの基本】
・刺激を避ける
・保湿を徹底する
・シンプルなスキンケア
・紫外線対策を徹底する

クリニックではレーザー治療のVビームをやりつつ、
ロゼックスという塗り薬を使って改善に導くと思います。
ただ、実際私もVビームも行い、ロゼックスも使ったことがありましたが、
改善には時間がかかります。
赤み、酒さを改善するには本当に根気がいりますよね。

実は当サロンの光機器は、赤み改善もできるのです。
(ただ、酒さほどの強い赤みの場合はクリニック処方の塗り薬も使った方がベスト!)

レチノールが強すぎてレチノール反応?
赤みが出やすい。
酒さ?ただの赤み?

サロンではお客様のお肌状態を確認して
最適な施術をご提案しています。
ご予約お待ちしています^^